APIでの開発は技術的には面白いのですが、デバックからバックテストまでの環境を そろえるのはかなりの工数を必要とします。
基本的なアルゴリズムはMetaTader等の簡単スクリプト的な環境で構築して最終的にAPIに落とし込んで運用というのが良いのではないかと考え始めています。
そのとき、APIの学習の為といえ現在テスト口座が目も当てられない事になってしまっているので次回はデモ環境のあるAPI環境もふまえて広い視野で調査したいと思います。
AVA FX API TRADINGは
Trade requests
Stop-loss, take-profit or entry orders
Access to past trading transactions
Access to our current and historical market rates and candlestick charts.
Risk-free testing on our Demo platform.
で、
An API library is dynamically linked to your computer system, allowing it to communicate directly with AvaTrader servers over secure, authenticated Internet sessions with fully encrypted communication channels.
というのも魅力的です。
が、これ以上のドキュメントを見つける事が出来ませんでした。
ただ、AVAと知人がトラブった事があるのでAVA自身がどうなのかというのも合わせて調べてみたいとは思います。
[test q=”AVA FX API”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、上位の成績を残している中ではDDも非常に小さく勉強になります。
が、
最近のポジションをオープンするタイミングが微妙にずれている様に感じています。
現在は微妙なタイミングで2つのBUYポジションのうち1つは理解は出来るのですが残りは疑問です。
いずれにせよ、非常に自作の売買プログラムに参考になりますので引き続き追跡していきたいと思います。
[test q=”ZuluTrade”]
取引ロット数を汎用的に計算するルーチンを作って使っていたのですが、
MarketInfo()を以下の引数で呼び出す事により、
MarketInfo(Symbol(),MODE_TICKVALUE)
を利用する事でものすごくシンプルに作り直す事が出来ました。
実際のコードは[EA Tip 8] 常に資金の2%で注文するを参考にさせていただきました。
非常に勉強になりました。
[test q=”MODE_TICKVALUE”]
デモ口座で様子を見ていたのですが、本日の途中からかなり不調だった様ですが、とうとう「Zulutrade is under maintenace.」の状態に突入。
USがお休みなので動きが少ないとはいえ、Zulutradeからのシグナル配信が止まってしまっているのか、動いているのかはデモ口座しか持っていないので判断できません。
これが本物の口座だったら本当にドキドキしますね。
[test q=”Zulutrade”]
マルチオーダーチェッカー2010/04/27版
本家のM2Jよりもスプレットが狭い(と思っています)マネックスFXで1000通貨単位のトラリピもどきのツールについてテストしています。
先週は全16約定。
うち、StopLossが1つ含まれます。
基本的に単純に基準価格が下がれば約定して保証金が必要になると
きびしいので、基準価格が下がる毎にストップ注文を置いて行く
リピートストップ注文方式を採用しているので、幾分マイナスが
少ない(不要はポジションは持たない)のですが、7月から1000通貨単位が
開放されるM2Jで取引をされる方々は広いスプレットと戦いが待っているかと思うとゾッとします。
[test q=”トラップトレード”]
APIの仕様に関しましては下記仕様書が「http://www.traderssec.com/forex/click365/apidoc/」に公開になり、ざっと目を通しました。
マネックスFXのAPIも決して簡単でありませんでしたし、機能も至れり尽くせりではありませんでした。
が、
TRADERS365のAPIだけでは、私が利用したい機能を実現する為には非常に工数が必要になる事がわかってきました。
決定的なのは注文(売買区分等を含めて)状況をプログラムで自動的には把握しきれなさそうだからです。
非常に残念ですが、こちらのAPIを利用してのプログラム作成は見送る事になるかもしれません。
[test q=”トラリピ”]
APIの仕様に関しましては下記仕様書が「http://www.traderssec.com/forex/click365/apidoc/」に公開になりました。
APIへの接続は7月下旬の予定だそうです。
マネックスFXで1000通貨でテストしているトラリピもどきの自動注文発注プログラム用の口座が火を噴いているので売買単位の大きいTRADERS365に資金がまわせるか微妙な状況です。
[test q=”トラリピ”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、エントリーもシンプルで多くの方がSPとして指定されている優れものだと思います。
このSPが取るエントリの方法は3つあるようで、はじめの2つは非常にわかりやすいものですし、設定されているStopLossも論理的に理にかなっていると思い始めてきました。
3つめの「3rd EA trade only at “night flat”.」と説明されているエントリーではないかと思われる物を一つ見つけた様な気がするのですが、どういう判断基準なのか検討がつきません。
詳しくおわかりになれる方、こっそりと御教示願います。
それはさておき、このSPで急いで勉強すべき内容はポジションを持ってから決済するまでの流れと考え方を自分の中でいかに消化できるかです。
特に今日は両建てになっていますから、どちらか一方がストップロスにかかるのか、見事にプラスでクローズできるのかを注意して見て行きたいと思います。
[test q=”ズールートレード”]
マルチオーダーチェッカー2010/04/27版
円高に振られてUSDJPYで口座が亡くならない様に設定している安全装置が働き、一つのポジションが決済されました。いろいろな意味で難しい戦略です。
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」を見て、動きを勉強していると、この自動トラリピもどきプログラムに時間を使う事を見直す時期が来たと感じます。
[test q=”トラップトレード”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、上位の成績を残している中ではDDも非常に小さい。
実際のLive口座からのシグナルを配信しているという事ですが、これらの機能をEAとして全自動で実施しているのか、人間のサポートが入っているのか等 興味がつきません。
中でも注文の発注方法するタイミングも参考になりますが、ポジションを持ってから決済するまでの度胸とタイミングについては、参考になる事が盛りだくさんです。
[test q=”ZuluTrade”]