トラップリピートイフダン
レンジ内で値が動いている状況で繰り返し注文を出し、利益を狙う方法。
株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)さんが提供している機能
これも、擬似的であればサーバーのレスポンスを計測するプログラムの応用で実現することができます。
定期的にLOGINして注文状況を確認して必要があれば注文を出すという処理を行います。
先日の様にサーバーにログインもできないほど負荷がかかかったサーバーもあった様ですので安定したサーバーを選択していない場合にはクライアントタイプの実装では利用できない可能性が高くなります。
また戦略的にも、あの日のように円高方向に単純に値段が動いている場合には利用するのが難しかったものだと思います。
IFDの買い注文では塩漬けのポジションができ、評価損益で赤字が増えていくだけになります。
現在のプロトタイプではIFD以外の注文でも繰り返し注文を出すことができる様になっています。
プロトタイプを動かしてみて、繰り返し注文を出しますので利用される会社の手数料体系によって利益に影響が出るのがよくわかりました。