システム構築ソフトの選択#5 10/10/15

CMSジャパンリテール顧客口座がフォレックス・ドットコムジャパンに譲渡される様です。

詳しくは「CMSジャパン株式会社からの一部事業譲受のお知らせ」を見ていただくとして、CMSジャパンでVTトレーダーでシステムを構築されていた方々は、どうされるのでしょうか?

これを機に国外の口座に移行されるか、トレードシステムを変更するかの何れかを選択されるのでしょうか?

少ない会社に依存しているシステムは、この様なリスクを含んでいる事を改めて実感出来る出来事です。

[test q=”フォレックス・ドットコムジャパン”]

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一晩で50%以上の上昇@デモトレード 10/10/12

10月 13th, 2010

10/12より始まった、マネックスFXのデモトレキング決定戦ですが、初日で50%以上という、すごい利益を出されいている方がいらっしゃいます。50位でも15%以上と、指標があった上にデモトレードとはいえ、凄まじい利益です。

[test q=”マネックスJoo”]

Yukiko V Chart@Strategy Trader 10/10/07

Function機能やインジケータの学習を含めてYukiko V ChartをStragety Trader上で実装してみた。

習熟度が上がっているせいか、拍子抜けするくらい簡単でした。
Strategy Traderの学習にもってこいのサンプルです。

しかし、Strategy Traderの標準機能で画像ファイルを保存するとプリンターを意識しているのだと思うのですが、悲しい色使いになってします。

[test q=”StrategyTrader”]

システム構築ソフトの選択#4 10/10/01

MetaTraderをかなり意識して作成されている「ストラテジートレーダーβ」はデバック環境が整っているのでテストしていますが、作ったSA(Strategy EA?)を最適化はバックグラウンドではなく、メインの処理として最適化を開始します。

そうなると、SAも動いているか不明な上、StrategyTraderでは何も操作が出来なくなってしまいます。

持っているポジション自身はTrading Station側でも操作出来ますが….ちょっと作りを変えてもらえないと開発用PCと運用用のPCは別に用意せず、ノートPCだけでの開発は厳しいですね。

FXCM.com自身がVPSのサービスを行っている理由は、この辺りにもあるのかもしれません。

FXCMJapanで久しぶりに裁量取引をバーチャルで行いましたが、システム取引の力を借りなくては、あっという間に破産してしまいそうになる事を実感しました。

[test q=”StrategyTrader”]

システム構築ソフトの選択#3 10/09/29

MetaTraderをかなり意識して作成されている「ストラテジートレーダーβ」はFXCMJpanでは全くのサポート外なのが寂しい限りですが、チャートの種別でP&Fや鍵足等も標準で用意されているので時間の概念にとらわれない種類の戦略も簡単に実装出来そうな気がします。

その割にはレンジブレイクのインジケータも希望する物がなかったり、資産の無い環境は不自由ですが、仕方ないので練習を含めてボリンジャーバンドのインジケータを修正してなんちゃってレンジブレイクを作ってP&Fに貼付けてみました。

まだまだ、MetaTraderの様に自由にインジケータは作れませんが、なんちゃってレンジブレイクもP&Fと組み合わせると気のせいだと思うのですが、このプラットフォームに新たな可能性を感じます。

色味的には気にいらないのですが、StrategyTraderのイメージ保存も合わせてテストしてみた結果をページの最初に貼付けてあります。

FXOrder2Goを利用して作っているという事は…..FXOrder2Goと互換インタフェースを作ってくれませんか?

[test q=”StrategyTrader”]

システム構築ソフトの選択#2 10/09/28

9月 28th, 2010

MetaTraderをかなり意識して作成されている「ストラテジートレーダーβ」の情報を拾い読みしてみました。この時の情報をメモしておきます。

MetaTraderとの比較をしている「Strategy Trader Advantages vs. MT4」という情報があり、MetaTraderの開発で苦労しているDebuggerが利用出来る事が記述されており、この情報をたどって行くと

Debugging in Visual Studios」というStrategy Trader情報ににたどり着きました。

内容的には、本家の情報を見ていただくとして、取りあえず試し事をメモしておきます。

1.Language Editorで“Debug”でコンパイル
2.チャートにインジケータ等を張り付け
3.Visual Studiosでプロセス “STStrategyTrader.exe”を指定してアタッチ
4.インストール時に指定したユーザに従って、FXCM Strategy Trader\SLServer\のしたのファイルをオープンします。
5.ブレークポイントを指定します。
6.止まってくれる事を祈ります。

試しに標準についていたRSIをコンパイルしてVisualStudiosで関数をhookしてみたのですが、いきなり例外で止まってくれました。

これは、これで前途多難です。

[test q=”StrategyTrader”]

システム構築ソフトの選択#1 10/09/24

最近、少しの時間を見つけては、Kindle用に変換した「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」を読み返している。

今更ですがシステム構築ソフトの選択が重要な問題だと認識し始めてきました。
個別の会社のAPIを利用したアプリケーションを一から作って、田中さんが記述されている様な要件を満たす事を考えるかと思うとゾッとします。某社の様にAPIを突然止めますと言われてしまうと即死です。

MetaTraderでもトレードシグナルも非常に良いソフトだと思う(多分)のですが、接続出来る先が少ないのも気にかかります。

とりあえずは、基本的な部分はMetaTraderで構築するしかないとは思うのですが….

こちらもバージョン5に関する情報もチラホラ見えてきて、互換性等を含めて
微妙なバージョンアップになりそうですが、こちらが大きな流れだとすると
両建てトラリピもどきの高いEAを購入されている方々は心配ではないでしょうか?

[test q=”MetaTrader”]

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トレーディング、Arts&Logic@Kindle#3 10/09/22

Amazon.comからも有料のコンテンツを購入、辞書も購入して修行中。

それ以上に有用な、田中 雅さんがひまわり証券のサイトで公開されている「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」が更新されていので反映しました。

今回は章立てが若干変わってしまったので若干 手間がかかりましたが、このコンテンツだけでも押さえて置きたいと思います。

くどいですが、ここから個人利用を目的としたコンテンツの私的利用を前提に作業をしています。

(1)Amazon Kindle’s Publishing Programからkindlegenのファイルを入手してインストール
(2)「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」の各章をhtmlファイルとして保存。
(3)htmlから参照している画像ファイルの保存
(4)各ファイル内での<a>タグを全体を通してユニークになる様に編集
(5)各ファイルごとにkindlegenでエラーが出ない事を確認
(6)各ファイルを一つのファイルにまとめる
(7)まとめたファイルをkindlegenでエラーが出ない事を確認
(8)まとめたファイルにmetaタグ<meta name=”author” content=”Tanaka”>で作者の情報を追加
(9) Kindle 電子書籍の作り方 (Kindlegen) – 言語ゲームのsmalltalk.opf ファイルを参考に書誌情報(メタ情報)を作ります。どこに問題があるのかもしれませんが、toc.ncxを作らなくてもKindleのGotoから目次にジャンプ出来る様になりました。
(10)パソコン上のKindleソフトで動作を確認
(11)KindleのDocumentsフォルダーに複写

[test q=”kindle3″]

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英辞郎●MOBI/Kindle 新バージョン1.24 10/09/16

9月 16th, 2010

Kindle3を入手してAmazon.comにてサンプルを楽しんでいます。

英和辞書の定番を購入しようと思って、いろいろな情報を収集して東村ジャパンさんが販売されている英辞郎●MOBI/Kindle対応版を購入しようとしてWebサイトで情報収集をしてみました。

そうしますと近々に現在の1.23が1.24という新しいバージョンに更新されて発売されるとの情報があり、東村ジャパンさんのサイトより問い合わせを行いました所、あたらしい1.24は今週末からの販売を予定されているとの返答をいただきました。

今週末が楽しみです。

[test q=”kindle3″]

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トレーディング、Arts&Logic@Kindle#2 10/09/14

Kindle3を入手して田中 雅さんがひまわり証券のサイトで公開されている「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」をhtmlファイルと使用している画像ファイルを取得してKindleで読み込めるファイルに変換して利用していますが、これだけでも非常に調子が良いです。

が、しかし、人間は贅沢になるもので何回も利用して行くうちに目次が使いたくなり、Kindle 電子書籍の作り方 (Kindlegen) – 言語ゲームを参考に作業をしたので忘れないうちにメモしておきます。

くどいですが、ここから個人利用を目的としたコンテンツの私的利用を前提に作業をしています。

(1)Amazon Kindle’s Publishing Programからkindlegenのファイルを入手してインストール
(2)「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」の各章をhtmlファイルとして保存。
(3)htmlから参照している画像ファイルの保存
(4)各ファイル内での<a>タグを全体を通してユニークになる様に編集
(5)各ファイルごとにkindlegenでエラーが出ない事を確認
(6)各ファイルを一つのファイルにまとめる
(7)まとめたファイルをkindlegenでエラーが出ない事を確認
(8)まとめたファイルにmetaタグ<meta name=”author” content=”Tanaka”>で作者の情報を追加
(9) Kindle 電子書籍の作り方 (Kindlegen) – 言語ゲームのsmalltalk.opf ファイルを参考に書誌情報(メタ情報)を作ります。どこに問題があるのかもしれませんが、toc.ncxを作らなくてもKindleのGotoから目次にジャンプ出来る様になりました。
(10)パソコン上のKindleソフトで動作を確認
(11)KindleのDocumentsフォルダーに複写

本当に良質のコンテンツは妙に高い値段がついている書籍よりも役に立つ上、Kindleで表示出来る形にする事により、移動時間等のちょっとした時間にも繰り返し読み返す事ができるので、自分自身の整理も一段と進みます。

ここまで作業を進めてきましたがKindleを入手して以来、一回もバッテリーを使い切っていない事を思い出しましたのでバッテリーの学習の意味も込めて出来るだけPCに接続しない様にして ひたすら放電しています。

今日のUSDJPYは、今年の最高値を更新した様で、Amazonのギフトカードを購入しておくか、悩ましい状況です。

[test q=”kindle3″]

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