世界の片隅でプログラムを作っているのですが、かなり行き詰まっています。
今テストしているマネックスJooのトレーディングAPIで、基本的に落ちるナイフを見切って?繰り返し拾うとラリピで陥りやすい無限ナンピン状態を少しでも回避する方向でプログラムを作っております。
が、マネックスJooのトレーディングAPIを利用する限りにおいて越えられない壁があります。
そえれはマネックスJoo自身の通信がサーバーと切れてしまった時等に返されるエラーメッセージ
「エラーメッセージ : セッションエラー既にログアウトされているか、一定時間アクセスがなかったため、セキュリティ保護の観点から自動ログアウトしました。お取引を再開するには、再度ログインしてください。」
これに対してはマネックスJoo自身で再度ログインし直す必要があるため、今のところ自作プログラムではエラー発生をダイアログやメールで知らせるくらいしか対処する方法が思いつきません。
まさかマネックスJooにイベントを投げつける訳にもいきませんし….
どなたか良いアイデアがあったらご教示願います。
[test q=”トラリピ”]
実際に動かしてみた画面です。
以下の
通貨の種別
発注方法
指値
利益
刻み幅
繰り返し回数
監視間隔
などを指示して実行できます。
マネックスFXへの発注になりますので1000単位でIFDを繰り返し注文および建玉を監視、発注することができます。
PCが安定して動けば1000単位のマネックスFXでの手動によるトラリピから制限つきではありますがマネックスFXでのトラリピ環境へ移行できます。
1000単位の威力は現在のHDKJPY水準であれば10本の注文を入れても6000円以下です。
とはいえ、トラリピは永久ナンピンに陥る可能性を含んだ難しい注文であることはかわりません。
[test q=”トラリピ”]
C#の練習、MSから提供されているライブラリのテスト、およびマネックスJooのAPIも利用して、IFD注文を複数出すアプリケーションを作って今後の可能性を試してみました。
.C#の練習として定期的に割り込みを処理する機能を実装して定期的にIFD注文が出ていているかの検査もできるようにしてあります。
[test q=”トラリピ”]
FOREX.comからサーバー変更のお知らせがきました。
2010年4月10日の市場がクローズ後に新しいサーバに移行されるようです。
今回のサーバの変更から、DOW JONES社提供の速報ニュースが日本語に、サーバー時間がGMTから、日本時間に設定されるようです。
WindowsMobileのMT4クライアントでもDowJonesのニュースが読めるようになるのあれば、携帯電話をHT-01Aに戻す事も検討します。
しかし自作のEAもGMTオフセット部分を変更するとともに利用しているインジケータの時間関連のパラメータを変更するなど作業が増えるのはできれば避けたいものです。
[test q=”FOREX.com”]
新しくリリースされたFXステージにログインしてみました。
期待しているトレイル注文を探していたのですが、その前に時間成り行き注文を見つけました。
指値注文も発注直前まで進みましたが、トレイル注文を見つける事が出来ませんでした。
新規注文時には指定する事が出来ないのか、建玉が無いと発注できないのでしょうか?
謎は深まります。
[test q=”外為どっとコム”]
週末のメンテナンス時に「マネックス Joo トレーディング API インターフェース定義書」の「<平成22年2月25日更新>版」には記述されていないエラーコードが返ってきました。
暫定の対応を自作のプログラムに反映しました。
そもそも、マネックスJoo自身も週末のメンテナンス時にはサーバーに接続できない上、セッションも切れてしまうのでマネックスJooの売買APIを利用したプログラムはJooでのログイン操作と自動売買プログラムの再起動もしくは処理開始を行う必要があるというのが結論のようです。
さて、今度の週は できるだけ長い時間、プログラムを動かしおいてみたいと思います。
[test q=”マネックスJoo”]
「3月27日システムメンテナンスのお知らせ」が3/26に告知されています。
これにより、2010年3月27日(土) 09:00 〜 16:30の間は全面的にログインできない状況になるようです。
この時間帯でマネックスJooのAPI関連のテストできるのでありがたい様な気もしますが、もっと早く告知していただきたいものです。
[test q=”マネックスFX”]
c#の練習とマネックスJooのトレーディングAPIのテストを兼ねてプログラムを作っています。
注文を出す部分についてはコーディングは終了し、テストも ほぼ終了した。
残りは約定してからの建玉に対する処理のテストが残りました。
デモ環境が利用できないと ここからのテストは厳選しないと高くつきます。
そういった意味で、このAPIでの開発は難易度が高いです。
[test q=”マネックスJoo”]
「最後までご一読願います」と厳しい状況がうかがえる一文が入った外為どっとコムさんよりバージョンアップのお知らせメールが来ました。
内容的には4点
・FXステージの3/29バージョンUP実施とリッチアプリダウンロード再開のお知らせ
・3/27-29『FXステージ』臨時システムメンテナンス実施のお知らせ
・3/27-29スワップポイント特別ルールと3月27日分の帳票作成について
・FXステージ(FXトレード口座)取引説明書・約款の改訂と各規定の廃止のお知らせ
詳しくは『FXステージ』バージョンアップに伴う主な変更点について
[test q=”外為どっとコム”]
無事に月曜日を迎えてWebサイトが一般開放されたようです。
予定作業は全部こなせたでしょうか?
[test q=”マネックス証券”]