iMac 2009 LateにSSHDをWD用温度センサーケーブルで結線する。

本当はSSD

が、良いんですが、価格的に厳しいので値段のこなれた

を試してみた。
お約束の

を購入する事も検討しましたがHDDの値段と比べても納得出来ないし、ebayで購入しても3000円程度で10日以上時間がかかるので、オリジナルのWD用のセンサーケーブルを流用した。


iMac 2009 Late にSeagate SSHD ST2000DX001
を参考にしながら結線した。

他の環境で利用出来るかは不明ですが、
忘れない様に結線した内容(今回の環境)を記録しておく。

WD用は6Pinなので慎重に殻の間から抜け防止を押しながらピンを抜いてSSHDの温度センサーピンに接続する事で対応した。
コネクターからピンを抜くと絶縁が出来ていない状態になるので、こちらを処理してショートしない様に気をつける。

iMacの基盤のセンサーの「△」マークをSSDのセンサーピンの2番Pin,残りを1番Pinのクロスした状態で結線するだけ。
SHDDのピン配置は基盤を上にして温度センサー4ピンは左から「1234」と数えた。

これだけで、7000円の節約。

あくまでも、今回の環境での話なのを改めてお断りしておきます。

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