ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、上位の成績を残している中ではDDも非常に小さく、勉強になります。
今週もレンジ相場で、SystemsFX LIVEには苦手な相場だった様で、今は火だるま状態のポジションが残っています。
途中、ポジションを手じまいできるタイミングやプラスを増やす売買もありました。
あくまでもルールに従って運用されているようで、こうなりますとZuluTradeでもシグナルプロバイダーを設定するタイミングの大切さが浮き彫りになります。
[test q=”ZuluTrade”]
WordPressでバージョンアップのお知らせが来たので3.0.1へバージョンアップ。
今の所、問題も発生していません。
[test q=”WordPress”]
が、SPPをサポートするそうで、専用のアプリケーションを2つほどインストールしないといけませんが、HT-03Aでも利用できるかもしれません。
失敗した時にiPadを購入する言い訳にもなるかもしれないと思っています。
[test q=”HT-03A”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、上位の成績を残している中ではDDも非常に小さく、勉強になります。
先週は広めのレンジ相場で、SystemsFX LIVEには苦手な相場だった様です。
単純なレンジブレイクやパラボリックのブレイクでは勝てない事がわかる取引歴だったと言えるのではないでしょうか?
この辺りの改善を行うとSystemsFX LIVEの良さが消えてしまうのかもしれません。
システムトレードも簡単ではないです。
[test q=”ZuluTrade”]
とある事情からチャイナモバイルのプリペイドSIM「神州行」を入手したので覚え書きとしてメモを残しておきます。(2010.7.24)
(1)上海浦東(プートン)国際空港の到着ロビーの(多分)Infomationカウンターで購入できる。150元程度。
(2)電話番号はSIMには記録されていないか、SIMに一般的な方式では記録されていないのか携帯電話(E61,ADP1)からは確認できない
(3)実は携帯電話番号はSIM購入時の袋と中の紙に書いてある
(4)10086に相談するとデータ通信プランについて親切に教えていただける
→データ通信プランを選ばないと1KB@0.01元程度になる
→個人情報をチャイナモバイルのショップで登録できれば月極データ通信プランも(複数)選ぶ事ができる(らしい)
→データ通信プランは半月単位の割引があり16日以降であれば半額でOkらしい。
→データ通信は個人情報が登録されていれば10086でオペレータの方に申し込んでも、当日から利用できるらしい。
[test q=”チャイナモバイルSIM”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、その取引履歴は非常に勉強になります。
もう一つの落とし穴として
ZuluTradeやシステムを選択する自動売買で提供されている機能としてシグナルプロバイダーのリバース指定があります。
昔、経験豊富な証券関係の方に教えていただいたのですが、
「必勝法は買いたい時には売りのボタンを押せ。」
これは極端な例ですが、自身の売買で売買を逆にしたり、負けているシグナルプロバイダーひっくり返せば勝てるという都市伝説があるのではないかと思います。
が、システムを選ぶ自動売買を始めた事のある方は、この落とし穴には一度は試してみたいという衝動は一度は経験するのではないでしょう?
しかし、この方法はかなりの確率で勝てないのではないでしょうか?
その根拠は
1.そもそも注文の決済がうまくないので負けている
2.注文を逆にするとスプレットの2倍分の利益はないとプラスになりにくい。
です。
この二つを考えると、細かな注文を沢山だし、細かく負ける様なシグナルプロバイダーをリバース指定するとボディーブローの様に効いて来て証拠金のみが削られていくことが多いと思います。
[test q=”ZuluTrade”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は上位の成績を残している中ではDDも非常に小さく、その取引履歴は非常に役に立ちます。
であれば、ZuluTradeでスリッページの少ない口座を確認してSystemsFX LIVEに全てを任せた方が効率が良いのではないか?と思うのが自然だと思いますが、ここにはZuluTradeの落とし穴がいくつかある事を忘れてはいけません。
それは
SystemsFX LIVEの様に非常に数多くの方からLiveアカウントでも指定されているにもかかわらず、取引履歴の欄で「L」が付いていない(なんからの理由で取引が伝わらなかった)取引がある事。
自身でシグナルプロバイダーをやってみるとわかるのですが、ZuluTrade様に売買しているMetaTraderなどでの売買がZuluTradeの制約により必ずしもユーザに届かない事がある。
そして自分の口座とはスリッページ等で表される差が発生するということです。
[test q=”ZuluTrade”]
2010/07/14の6:45頃に外為どっとコムでバットティックが発生した様で「外為どっとコム 不具合」というキーワードでのアクセスが増えています。
以前(2009年の11月頃)くりっく365でのマーケットメーカーが実勢とかけ離れたデータを作り出して問題を起こし事がありましたが、その時は取引成立として処理されましたが、今回は誤(バッド)ティックとして取引不成立として処理される様です。
詳しくは「システムレポート」に公式発表が2件行われています。
その一部に
本日(7月13日)午前6時45分に、当社の通貨ペア「ユーロ/円」において、明らかに実勢とかけ離れたレート(55.79-82、55.79-83)が配信されました。
と、記述されて誤ったレートで処理された事が記述されておりますが、誤ったレート情報を外部から受信したのか、自身のシステム内で誤ったデータを生成し、お客様のデータを処理したのか、はたまた両方なのかがわかりにくい文面です。
当面は確実に復旧作業を行っていただき二次災害の防止を行っていただきいたいですし、実際に取引不成立になられた方々に不利益が最小限度になる様な処理が行われる事を切に願います。
個人的には最近は利用頻度が下がってはおりますが、証拠金も残しているユーザとしましては、原因究明と今後の再発防止についてもしっかりと行っていただきたいです。
[test q=”外為どっとコム”]
自動トラリピもどきの運用を一時見合わせてMetaTrader@FOREX.comでEAのシグナルをマネックスFXで手動エントリしてスプレットや約定状況について検証していたのですが、FOREX.com側のデモ口座に関するオープン済みのポジションと取引履歴が見られなくなってしまいました。
「FOREX.comの本番口座でテストしてしまったか?」と確認しましたが、そんな事も無い様です。
当然の事ながらFOREX.comのデモ口座とマネックスFXの本番口座では微妙にプライスが異なる上に操作している人間が小心者なので早めにポジションをクローズしまいがちです。
[test q=”FOREX.com”]
マルチオーダーチェッカー2010/04/27版
今週は全13約定。
諸般の事情により今週半ばよりマネックスFXで1000通貨単位での自動トラリピもどきを停止し、建玉を減らす方向に舵を切りました。
とりあえず、APIの一部(ストリーム注文等を除く)ではありますが学習も出来ましたので「落ちるナイフを拾う様なトラップトレード」を模倣したプログラムは一旦停止します。
今週以降につきましては週末に新規の注文をキャンセル(週初の窓あけ対策)した後は、建玉を減らすべく決済注文を残して新規の注文を入れない予定です。
[test q=”トラップトレード”]