2008/11/11に発生したシステム障害について

11月 11th, 2008


こんな大事な日に測定が安定していなかったのは非常に残念です。

概要はこちらに記述されています。

昔の事を思い出します。

告知の履歴がこちらに列挙されています。

気になるのは

  • 作業漏れなどはないか?
  • 今晩、対応が必要なものはないか?

    その次は

  • 昨晩は特別なバッチまたは作業を行ったのか?
  • バッチが遅かったのか?
  • バッチが異常終了したのか?
  • リカバリー処理は適切だったか?
  • バッチエラーが発覚してから再開時間を告知するまでの間に何を行ったか?
  • 適切に担当者が招集できたか?
  • 対処した担当者は適切だったか?
  • 対処方法での誤りはなかったか?
  • もっとよい対象方法はなかったか?
  • DBの領域などの要領管理は出来ていたか?
  • バッチのスタート時間、処理時間を記録していたか?
  • 事前に兆候はなかったか?

    ですが、

    とにかく、正確に発生した事象を記録していただき次回は発生しない様にしていただきたいです。

    今晩も担当者は眠れない一晩になると思うのですが無理せず がんばってください。

  • USBシリアルケーブル

    11月 11th, 2008


    バッファローコクヨサプライ Arvel USBシリアルケーブル 1M グラファイト カラー SRC06USB
    必要ですね。

    これから先は、後戻りは許されません。

    複数の設定を保存して、万が一には元に戻れる様にするためにはコンソールへシリアルケーブルでの接続が必須です。

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    IPV6@RTX1200でフレッツv6に接続する為の設定


    セキュリティ関係の情報をまとめるまでは常時接続は出来ませんが….
    忘れない為に記録しておきます。

    lan1がローカルで、lan2でPPPoEでフレッツスクエアに接続されている前提で

    #lan1にlan2のRAでもらったprefix::1/64のIPを振る
    ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64
    #prefix ID 1にLAN2からRAでもらったprefix/64を登録
    ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64
    #lan1にprefix ID 1の情報を送信
    ipv6 lan1 rtadv send 1

    こちらをフレッツスクエアv6(NTT東)に繋ぐ参考にしました。

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    DNS@RTX1200の設定を誤ると


    こちらは動くのですが、これだけではdnsの正引きに時間がかかりました。

    dns server select 1 pp 2 any .flets
    dns server select 2 pp 1 any .

    全ての設定を掲載する事が出来ないので他の影響があるパラメータが存在する可能性がありますが…..

    こちらの方が調子が良い(時間がかかりません)です。
    dns server select 1 pp 2 any .flets
    dns server select 2 aaa.bbb.ccc.ddd any . restrict pp 1

    IPV6@RTX1200の接続テストまでは終了


    結構な時間がかかってしまいましたが、ここまでの稼働確認は行えました。

    IPV6の知識が不足しているので、フィルターの設定などが不足しているので常時接続は後回しで、接続できるところまでを確認しました。

    出来るだけシンプルに設定したかったのですが 思う様にはなりませんでした。

    設定およびテストした内容

  • PPPoE
  • 固定IPアドレス
  • PPTPサーバー
  • PPTPパススルー
  • 最低限のフィルター設定
  • 不正アクセス検知
  • syslogを飛ばす
  • fletsスクエア
  • flets v6
  • flets用DNSサーバーの振替

    出来ていないもの/やった方が良い事

  • WindowsMobileとのIPsec接続
  • WindowsMobileとのPPTP接続
  • バックアップ回線
  • VLAN
  • IPV6のセキュリティ設定
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    RTX1200設定中

    11月 10th, 2008


    計測に影響が出てしまいました。

    文章を書いています。

    Visual Studio 2008 Stanard Edition


    Visual Studio 2008 Standard Edition

    Microsoft Expression Studio 2
    が、届きました。

    マイクロソフトのパートナープログラムでWeb向けのテストを受けると追加で入手できるもので、プロフェッショナルエディションではありませんでした。

    残念です。

    とりあえず、ActiveSync用のプログラムを1本は作れているので、ゆっくりと入手方法を検討したいと思います。

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    PPTPサーバー@RTX1200とWindowsMobile

    11月 10th, 2008


    Windowsの端末も、Macからも接続できたているのですが…..
    WindowMobileから接続する設定が出来ていないです。

    以前 利用していたルーターでも接続できなかったのですが、この機械もWindowsMobileとの接続を設定する事が今のところ出来ていません。

    ということで、PPTPサーバーを別途用意するという効率の悪い状況が残りました。

    テストも行っていないのですが暗号化をなくせば接続できるのではないかという情報もある様です。

    たいした内容の通信もしていないのですが、さすがに厳しいです。

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    RTX1200の設定で参考にした内容



    LAN 側ネットワークをプライベートIP アドレス+グローバルIP アドレスで構成する


    PPTPを用いたインターネットVPN環境の設定例集

    あくまでも参考にしたという事です。

    この設定例では外部からのアクセスをブロックしていないので、このまま利用しての運用をするにはグローバルIPで公開するサーバー側でしっかりとしたアクセス制限を行っていないと大変な事になります。

    特にExcahngeサーバーの様なマイクロソフトさんの製品を利用するには注意が必要です。

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    RTX1200を決めるまで


    思っていた以上に設定に手間取りました。

    以前 利用していたルーターでは

  • Bフレッツを利用したPPPoE
  • 固定IP
  • PPTPサーバー
  • 無線LANのアクセスポイント
  • PPTPサーバーへのパススール設定

    を、同時に利用できるという何でも出来ます的なルーターだったのですが定期リブートを行わないと外部からのアクセスが出来なくなってしまうというものでした。

    この不安定になる期間がわからなくなるのでマイクロソフトのパッチを当てるタイミングでルーターも再起動するという さびしい運用を行っていました。

    新しいルーターは

  • 安定性
  • Bフレッツを利用したPPPoE
  • 固定IP
  • PPTPサーバー
  • PPTPサーバーへのパススール設定

    は、なんとかしてもらいたいと思い。RTX1200を選びました。
    設定例も多いので簡単に設定できると思っていました。

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