計測機器で設定変更に伴い再起動しました



再起動を行いました。

linux上で利用しているDHCPクライアントの設定が不足しておりました。

結果としてRTX1200をDHCPサーバーで運用するとIPアドレスが固定できない状況になっておりました。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0/ifcfg-eth0
の中身である
[network-scripts]$ cat ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=dhcp
HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
[network-scripts]$
のうちの、HWADDRが実際インタフェースとずれておりました。

この結果、RTX1200は正しく動いており、毎回異なった新しいIPアドレスを割り当ててくれた様です。

言い訳ですが、仮想環境を複写した時に、こちらもあわせて変更しなくてはいけなかったのですが、以前利用していたルータでは同じアドレスを割り当ててくれていました。

ハードウェアメーカが儲かる様なシステムを作るのは やめませんか?


ハードウェアを買うということは時間を買うという事だと認識していただきたいです。

その前にソフトウェアのチューニングを検討していただきたいです。

元気なエンジニアの方と仕事をさせていただくと、チューニングの対応方法について持てる知識を駆使して持論を展開される方が多い様な気がします。
このとき元気なエンジニアの方は「xxx倍早くなります。」と強く主張されます。

そのとき、私が いつも質問する事があります。

  • その処理が0秒になったとしたら目標をクリアできますか?
  • その処理をなくす事はできませんか?

    今回の某オンライン証券の夜間バッチがおくれて障害が発生した様ですが、そもそも夜間バッチ処理という自身をなくす、もしくは投機的に実行しておいたり、ゆっくりと処理しておいたりできないかを検討するべきだと思うのです。

    ただ、この主張しても実装を行う昔からの証券会社システムを構築してきた方々は取り合えっていただけませんでした。

    夜間バッチ処理をまじめに処理するようなハードウェアメーカが儲かる様なシステムを作るのは やめませんか?

  • 不正アクセス検知の記録


    ポートスキャンなどは検知しない様ですが、検知機能を有効にしておいたら記録されました。

    2008/11/12 14:42:20 Large fragment offset 60.40.67.xxx aaa.bbb.ccc.ddd

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    シングルサインオン


    オンライン証券さんが始めるあたらしいFXサイトの計測を検討したのですが、こちらもシングルサインオンでしかアクセスできないので、どうしたものかと思っております。

    オンライン証券のサイトがシステム障害を起こしてしまうとFXでの取引も出来ないという笑えない状況は誰でも想像できると思うのです。

    先日もバッチ処理が遅れてしまって大障害を発生させて、一時的にログインを制限したオンライン証券さんもあったばかりです。

    それ以上に…

    このサイトの証券側を運用している方々は、自分たちのサイトの運用に新しい制限が出来てしまったという事を理解されているのでしょうか?

    この方法ですと日本のカレンダー上で3連休があっても為替が取引されている限りはオンライン証券側のサイトをクローズする様な大規模なメンテナンスは行う事が非常に難しくなってしまったということです。

    大規模クローズに向けて新しいシステムを作れば対応は出来るのですが、
    そんな事の為に「また、サーバーを買うんですか?」

    それでは本末転倒ですし、これを受け入れてしまう様な運用担当者がいるのは非常に不安を感じます。

    サービスを提供する側としてログインIDやパスワードを管理(忘れてしまったりロックしてしまったりするお客様に対応)するコストは無視できないと思うのですが、シングルサインオンでも単独でもアクセスできる様にして利便性も安全性も考慮してくれる様な気の利いたシステムに変更される事を期待します。

    自分の使っているシステムを表面的事だけではなく、安定したシステムを提供しようとしているかを見極めていただきたいです。

    あと、シングルサインオンでFXと証券の口座を行ったり来たりすると、新しくブラウザーのウインドウが開いてしまうというのは些細な問題ですが、クールではないです。

    こちらの会社だけなのですが…..


    久々に94円台に突入したからでしょうか?

    日を超えてから、0時台と1時台に大きく値が動いているので こちらの影響を受けているのかもしれません。

    とりあえず、記録という事です。

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    IPsecでのNAT@RTX1200+anthaVPN

    11月 13th, 2008


    YAMAHA RTシリーズの接続事例集 / スマートフォンとの接続を参考にして設定をしました。

    SAは出来ているのに接続にならない状況が続きました。

    キチンとIPsecでのNATの設定についてをキチンと読まないといけないことがよくわかりました。

    IPsecでのNATの設定についての「重要なポイントは、以下の4つのコマンドで同じアドレスを設定していることです。この点はとても重要で、この約束を守っていないとうまく動作しません。」

    を読み飛ばしていた事に気づく事に かなりの時間を使ってしまいました。
    恥ずかしい失敗でした。

    と、ここまで書いてきたのですが接続が1分未満で切れてしまうので、まだまだ設定が不足している可能性があります。

    こちらにはデモ版は5分間の接続が出来る事になっていますが、1分弱で接続が切れてしまいます。

    道半ばかも知れません。

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    今月もお約束のパッチを当てました


    今週はルーターの交換による計測停止時間の方が長く、お恥ずかしい限りです。

    こちらの方針も早めに決める必要があります。

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    IPV6フィルター@RTX1200のテスト


    古い資料の様ですが、RA Proxyについてこちらの資料を元にフィルターを設定しました。

    IPV6のダイヤルアップ環境がないので積極的にアクセスしてみる事が出来ませんが、通常とおるべきのブラウザーからのアクセスを停止したりして、syslogに出力される事を確認して とりあえずのテストを終わりにしてあります。

    こちらの資料を直接を貼付けるとエラーになってしまうところもありましたが、そのあたりは修正しました。

    どちらにしても常時接続を行うレベルには到達していない状況です。

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    バケットバイトカウンタ Ver1.2.0


    バージョンアップされていました。

    Biz・ホーダイダブルに対応できている様です。
    以前のバージョンはPPTPサーバーとの接続を行うとプログラムが終了していました。

    さて、今回のバージョンは….

    残念ですが、今回のバージョンもプログラムが終了してしまいました。

    Docomoの方はPPTPなどのVPN環境は利用されないのでしょうか?
    それともPPTPを利用する様な方はパケット数などを気にしないのか….

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    TimeMachineバックアップ .vs. VmWare Fusion


    Vmware Fusion 2.0
    予想通りだったのですが……
    毎日、数GBのファイルがバックアップされてしまう様です。

    お約束の様にVmWare Fusionで利用しているイメージのバックアップが行われています。

    これによりNASが連続稼働状態になってしまっています。
    RAID5の製品を使っているとはいえ 心配です。

    連続稼働状態になったのでNASの時刻同期での差分が以前に比べて非常に少なくなっています。

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