円高を生かして、Kindle3を入手してみました。
手持ちの書籍をPDF化するのが巷でははやっている様なのですが、PDF化ではフォントサイズ等が変更出来ず、電子書籍の本来の良さが生かしきれないのでアマゾンが提供しているkindlegenコマンドを利用してHtmlファイルからKindleで読めるファイルに変換してみるテストを行った。
これが思ったよりも調子が良いので田中 雅さんがひまわり証券のサイトで公開されている「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」をhtmlファイルと試用している画像ファイルを取得してKindleで読み込めるファイルに変換してみた。
ここから個人利用を目的としたコンテンツの私的利用を前提に作業をしています。
今回行った作業に付いてのメモを残しておきます。
(1)Amazon Kindle’s Publishing Programからkindlegenのファイルを入手してインストール
(2)「トレーディング、Arts&Logic by 田中 雅」の各章をhtmlファイルとして保存。
(3)htmlから参照している画像ファイルの保存
(4)各ファイル内での<a>タグを全体を通してユニークになる様に編集
(5)各ファイルごとにkindlegenでエラーが出ない事を確認
(6)各ファイルを一つのファイルにまとめる
(7)まとめたファイルをkindlegenでエラーが出ない事を確認
(8)まとめたファイルにmetaタグ<meta name=”author” content=”Tanaka”>で作者の情報を追加
(9)パソコン上のKindleソフトで動作を確認
(10)KindleのDocumentsフォルダーに複写
青空文庫も縦書きをあきらめてxhtmlでPDFではなくkindlegenで変換すると 結構 楽しめます。
[test q=”ひまわり証券”]
情報収集の為にCyanogenMod 6.0.0-DS-StableをADP1に入れてみましたが、HTC-Dreamとして認識された様です。
さすがStableですね。非常に安定している感じです。
ADP1はgingerbreadには移行出来ない機種だと思いますので、こちらが最後のOSになるのでしょうか。
DocomoのHT-03Aはかやの外なのでしょうが….HTCからもクリスマス前には2.2系のOSイメージを配布する様な話が出て来ていますので、そちらも楽しみです。
[test q=”gingerbread”]
8/23にトレイダーズ証券会社からAPI接続開始のお知らせメールが届いていました。
APIの内容に若干の修正があるとの文面だったので、http://www.traderssec.com/news/top_news/16951.htmlで内容用確認しましたが、建玉の状況を確認するAPIは修正されておらず、現在の注文状況を正確に取得する事が出来ない仕様には変更がありませんでした。
これでは売買をするサポートソフトウェアは作れても、このAPIのセットだけで自動売買を行うのは非常に工数のかかる事に変わりはない様です。
非常に残念です。
[test q=”トレイダーズ証券会社”]
長尾慎太郎さんが「監修者のまえがき」のなかで「百数十冊を数えるパンローリングのウィザードブックのなかでも総合で五指に入る秀作」と紹介されていますが、残りの4冊が非常に気になりませんか?
ぜひ、残りの4冊も読んでみたいです。
[test q=”短期売買入門”]
「ストップは痛い」って本当ですか?
目から鱗が落ちる思いですが、サーバーとの接続が切れてしまったり、寝ている間に何か起こったりしたらと思うとストップが痛くても頼りたい気持ちになります。
パンローリングの目次を見直してみると、ドキドキします。
他のパンローリング本の不自然に厚い本よりも信用出来そうな内容でした。
[test q=”コナーズの短期売買入門”]
ZuluTradeのシグナルプロバイダー側にあるマイアカウント/プロファイルにTwitterとの接続が出来る様になっていると知りませんでした。
接続すると取引クローズ時にメッセージが発信される様です。
試してみたかったのですが、ZuluTradeでテストしている恥ずかしい戦績をTwitter経由で晒してしまうのが難点ですが、早く接続出来るくらいのEAに仕上げたい物です。
[test q=”ZuluTrade”]
最新のエッジは本当に「ストップは置くな!」なのでしょうか?
目から鱗が落ちる思いです。
書店で手に取ってみたのですが、なかなか面白かったですし、多くの部分はうなづけました。
ちら見だったのでストップを置かずに最後は どうすれば良いのかまで記述されていたかは定かではありません。
衝動買いするにはパンローリングプライスなので躊躇してしまいました。
で、amazon.comでKindleブックが安く出ていればとも思いましたが、今の所は そうも行かない様です。
[test q=”コナーズの短期売買入門”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、上位の成績を残している中ではDDも非常に小さく、勉強になります。
が、SystemsFX LIVEも、このごろのトレードは苦戦している様です。
以前はProfileにトレード方針が割と細かめに記述されていたのですが、最近見直してみると、かなり簡略化されています。
さらに、「SystemsFX AlpPAMM」というAlpariのPAMMアカウントも始めた?というシグナルプロバイダーも始められた様です。
様子を見てAlpariのユーザであれば、シグナルプロバイダーを切り替えた方が良いのかもしれませんね。
もしかして、SystemsFX LIVEは、方針転換を真剣に検討しているのだろうか?
[test q=”ZuluTrade”]
やっと始まりましたデモ口座での取引。
これで多くのアプリケーションが開発される事になるのでしょうね。
マルチオーダーチェッカー2010/04/27版
マルチオーダーチェッカーもお蔵入りです。
[test q=”マネックスJoo”]
ZuluTradeの「SystemsFX LIVE」は、このところ、若干不調だった様ですが、その取引履歴は非常に勉強になります。
更に、スイング系のSPを選ぶ場合には確認しておきたい、もう一つの落とし穴として
ZuluTradeやシステムを選択する自動売買でSPが計算を行っている元となる値を提供しているブローカーと自分が利用しているブローカーが異なっている場合にストップロス、リミットの設定値が微妙にずれてしまう事があります。
これは利用しているブローカーのサーバー時間がずれている事により発生します。
例えば、目標とするストップロス、リミットを計算する時に日足や4時間足をベースにATR等を利用して検討する場合です。
MetaTraderを利用している方は経験があると思うのですが、サーバーの時間がずれていると一週間に日足が6本発生する場合があります。
これで日足のATRを計算したら、値は全体に小さくなってしまいます。
ZuluTradeではSPの利用しているブローカーが確認できる様になっているのでシステムを選択する時に参考にした方が良いと思います。
[test q=”ZuluTrade”]