マネックスJooのトレーディングAPIを試してみる#015 10/04/11
釈迦に説法かもしれませんが、本家のトラップトレードは基本的に落ちて行くナイフを掴む様なシステムです。
C#の学習として世界の片隅で、それを少々ですが改善した手動トラリピを自動化するプログラムを作りながら4/1からAUDJPYを最低単位でフォーワードテストをしてみました。
個人的にはAUDJPYは円高方向に進み、プログラムの改善点の確認はとれるが、収支は数回の約定はするが含み損のポジションが増えてしまう物と予想しておりました。
が、微妙な位置でレンジを形成したおかげでプログラムの機能を確認しつつ、14回以上の約定をこなし+3271円のプラスでした。
現在の未決済損益は-559円になっていますが、途中-5000円程度までに達しました。
結果としては期間中は注文必要証拠金と建玉必要証拠金の合計は3万円を超える事も無く、保証金維持率はかなり大きな数字を保ったままという、予想以上の結果となってしまい、自作のEAよりも調子が良いという皮肉なものになりました。
しかし、これで良いのだろうか?
[test q=”トラップトレード”]
微妙ですがパフォーマンスに影響が出てます?@外為どっとコム 10/04/10
3月に新しい機能をリリースした外為どっとコムさんですが、
本当に微妙ですが、3月の途中からパフォーマンスに影響が出ている様にも見えます。
c#の練習をかねてマネックスFX JooのAPIでトラップトレードもどきの自動発注プログラムを作っていますが、どのような注文方法を取るにしてもサーバーが強くなくては役に立ちません。
外為どっとコムさんからもAPIを開放していただければ、今 作成しているプログラムも速攻で移植したいと思いってはいます。
[test q=”外為どっとコム”]
マネックスJooのトレーディングAPIを試してみる#014 10/04/8
c#の練習のつもりで作り始めたマネックスFXで自動発注(含むトラリピもどき)ですが…..
まだ、ちょっと約定通知周りの動きが怪しいので仕様変更を検討しています。
が、最低限の機能を実装して画面は非常に汚く恥ずかしい割には想定通りに動いて夜中もがんばっていました。
本家のトラリピの様に落ちていくナイフを拾う仕様になっていないので
約定回数も少なめですが、そこその動きをしています。
なんちゃって保証金節約機能といセコイ機能も実装したので不必要な注文を
押さえて最低必要証拠金も2.5〜3万円前後で収まってしまっています。
マネックスFXに送ることも少なくなってきています。
[test q=”トラリピ”]
10万円から始めるFX超入門 10/04/04
マネックスFXから条件を満たせば全員にプレゼントされるという物が届きました。
ぱらぱらと流してみましたが、さすが超入門でした。
誰にあげようか悩んでいます。
それはさておき、マネックスFXのトレーディングAPIを利用して1000単位による「トラリピもどき」を作っていたのですがトラリピを包含した新しいツールに仕上がりつつあります。
来週も引き続きフォーワードテストです。
[test q=”マネックスFXでトラリピ”]
臨時システムメンテナンス実施のお知らせ@外為どっとコム 10/04/04
外為どっとコムさんには珍しく、『FXステージ』での臨時のシステムメンテナンスのお知らせメールが前日に届きました。
リリース後のデータ確認でしょうか?
それとも新しくリリースした機能関連で何か問題があるのでしょうか?
■日程
2010年4月3日(土) 8:00〜20:00(12時間)
[test q=”外為どっとコム”]