自動トラリピもどき@マネックスFX#009 10/05/21


今週の為替の変動によりサーバー側もかなりの負荷がかかっている模様で、今月のはじめに自動トラリピもどきで発生した納得できない「自動トラリピもどき@マネックスFX#007 10/05/09」が再発し、プログラムの誤りを発見する事が出来た。
これで納得できていなかった暫定対応動作が理解できる暫定対応にすることが出来た。

これでプログラムはマネックスJooから戻されるエラー(正常終了コード以外)に合わせながら、最低限の動作するレベルに到達しつつあります。

余談ですが、さすが落ちるナイフを素手で掴む様なトラップトレード、逃げ損なうと非常に悲惨な結果が残ります。

本家M2Jのトラリピのデモトレードは昨晩の早い時期にパンクしてしまい、私のテスト口座は生き残ってはいますが、素面では見られない様な惨憺たる状況です。

この激しい為替に動きのなかMetaTraderで新しく作っているシンプルな考え方のEAがデモトレードだったのが悔やまれるくらい調子良く動いていたのですが、特定通貨の特定タイムフレームで発注できないプログラムの誤りがあることを発見しました。

ここで自動トラリピもどきに相場がレンジを外れた場合に備えての機能(マネックスFXは両建てができるので利用する?)を検討するか、思ったよりも成績の良いシンプルなEAを突き詰めて行くかという課題が出来ました。

[test q=”トラップトレードで破綻”]

HT-03Aからの投稿 10/05/19

今日も為替は荒れていますが、自動トラリピもどきは安定して稼働中。

テストのはずのトラリピに殺られています。

M2Jのデモ口座はデモでなければ気絶しそうな状況です。

[test q=“トラリピ“]

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マネックスJoo@Windows7が起動しなくなってしまいました。 10/05/11

稼働環境には推奨環境ではないのでないがGW前まではwindonw7のお出かけ用PCでも利用していたのですが、久々に起動したところエラーになってしまいました。自動トラリピもどきを開発しているwindows XPでは動いているので、動作保証されているOSではないのでマネックスFXへの問い合わせは行うことができません。

念のためWebからsetup.exeを再ダウンロードして実行してみましたが同様のエラーで動かすことができませんでした。

私だけの環境だと思うのですが、何か情報を こっそりと教えていただけないでしょうか?

ちなみにマネックスJooノ動作対象OSは以下の通り

Windows XP Home/Professional SP3 以上(日本語版)
Windows Vista SP1 以上(日本語版)

発生したエラーは以下の通り

プラットフォームのバージョン情報
Windows : 6.1.7600.0 (Win32NT)
Common Language Runtime : 2.0.50727.4927
System.Deployment.dll : 2.0.50727.4927 (NetFXspW7.050727-4900)
mscorwks.dll : 2.0.50727.4927 (NetFXspW7.050727-4900)
dfdll.dll : 2.0.50727.4927 (NetFXspW7.050727-4900)
dfshim.dll : 2.0.50727.4927 (NetFXspW7.050727-4900)

ソース
配置の URL : http://download.monexfx.jp/Joo/MonexJoo.application

エラーの概要
以下はエラーの概要です。これらのエラーの詳細はログに一覧表示されています。
* http://download.monexfx.jp/Joo/MonexJoo.application のライセンス認証により例外が発生しました。 次の失敗メッセージが検出されました:
+ アプリケーションの結合データ形式が無効です。 (HRESULT からの例外: 0x800736B2)

コンポーネント ストア トランザクションの失敗の概要
トランザクション エラーは検出されませんでした。

警告
この操作中に警告は発生しませんでした。

操作の進行状況
* [2010/05/11 8:46:05] : http://download.monexfx.jp/Joo/MonexJoo.application のライセンス認証が開始されました。

エラーの詳細
この操作中に次のエラーが検出されました。
* [2010/05/11 8:46:06] System.Runtime.InteropServices.COMException
– アプリケーションの結合データ形式が無効です。 (HRESULT からの例外: 0x800736B2)
– ソース: System.Deployment
– スタック トレース:
場所 System.Deployment.Internal.Isolation.IStore.GetAssemblyInformation(UInt32 Flags, IDefinitionIdentity DefinitionIdentity, Guid& riid)
場所 System.Deployment.Internal.Isolation.Store.GetAssemblyManifest(UInt32 Flags, IDefinitionIdentity DefinitionIdentity)
場所 System.Deployment.Application.ComponentStore.GetAssemblyManifest(DefinitionIdentity asmId)
場所 System.Deployment.Application.ComponentStore.GetSubscriptionStateInternal(DefinitionIdentity subId)
場所 System.Deployment.Application.SubscriptionStore.GetSubscriptionStateInternal(SubscriptionState subState)
場所 System.Deployment.Application.SubscriptionState.Validate()
場所 System.Deployment.Application.SubscriptionState.get_IsInstalled()
場所 System.Deployment.Application.SubscriptionStore.CheckAndReferenceApplication(SubscriptionState subState, DefinitionAppId appId, Int64 transactionId)
場所 System.Deployment.Application.DownloadManager.DownloadDeploymentManifestDirectBypass(SubscriptionStore subStore, Uri& sourceUri, TempFile& tempFile, SubscriptionState& subState, IDownloadNotification notification, DownloadOptions options, ServerInformation& serverInformation)
場所 System.Deployment.Application.DownloadManager.DownloadDeploymentManifestBypass(SubscriptionStore subStore, Uri& sourceUri, TempFile& tempFile, SubscriptionState& subState, IDownloadNotification notification, DownloadOptions options)
場所 System.Deployment.Application.ApplicationActivator.PerformDeploymentActivation(Uri activationUri, Boolean isShortcut, String textualSubId, String deploymentProviderUrlFromExtension, BrowserSettings browserSettings, String& errorPageUrl)
場所 System.Deployment.Application.ApplicationActivator.ActivateDeploymentWorker(Object state)

コンポーネント ストア トランザクションの詳細
トランザクション情報はありません。

[test q=”マネックスJoo”]

自動トラリピもどき@マネックスFX#008 10/05/11


マネックスFXトレーディングAPIを利用して自動トラリピもどきを作っています。

が、先週まではエラーログを検討しなくては行けないと思っていましたがマネックスFXの挙動を誤って理解していましたので週初の窓あけで不用意に1%
を失ってしまいました。

こちらの対策も検討する必要がありました。

しかし、これだけ為替が上下すると撤退するレンジを設定するのが難しいです。

[test q=”トラリピ”]

何をメンテナンスしたのでしょうか?@マネーパートナーズ 10/05/10


週末のメンテナンスを終えてパフォーマンスが微妙に変化しています。

何をメンテナンスで調整されたのでしょう。取引量が少ない人はパフォーマンスが悪いサーバーにサーバーに移されてしまったりするのでしょうか?

先週の大きな値動きにあわせて些末なレスポンス低下があっても確実に取引出る様に安定する方向でのチューニングが行われているのであれば良いのですが、少々心配です。

[test q=”マネーパートナーズ”]

自動トラリピもどき@マネックスFX#007 10/05/09


今週の為替取引は撤退時期を見誤った上に自動トラリピもどきのプログラムがエラーでプログラムが停止する場面が数回あり、急激に為替が変動した場合に考慮不足がある事を教えてくれました。

いくつかのパターンではリトライするコードを追加しましたが、それだけでは納得した対応できない状況も残ってしまいました。

リアルタイムフィードやタイマー割り込み等の割り込みを組み合わせている為か、別の考慮(マネックスJooの挙動についての学習を含めて)不足なのか、デバック用ログを増やす方向で検討が必要です。

それにしても念のために入れていたストップロスが発動した為、全体として証拠金が−6%を少々超える辺りから-2%の間を往復する厳しい状況でした。

[test q=”トラリピ”]

合併後のパフォーマンス@マネックス証券 10/05/08

GW中に合併し、データが増えたであろうマネックス証券のサーバーの負荷が多少は上がったのではないかと想像できます。

これが、ここ数日の株価の乱高下だけではなく、オリックス証券分の顧客が増えた結果であれば今後の業績にも期待できます。

[test q=”マネックス証券”]

口座開設@TRADERS 365 10/05/07

TRADERS 365のAPIを試す為にトレイダーズ証券の「TRADERS 365」を申し込み、口座開設完了通知は5/6に届きました。

連休中なのにスムーズに口座開設ができると感心していたのですが、電話でのログイン(IVR経由)はOKでしたが、Web経由のログインは10/05/07の4時過ぎに顧客情報が反映されてからになる事が判明しました。

これはIVR系とWeb系の顧客管理が2つにはっきりと分かれている事がわかります。夜間のシステム障害があったり、夜間の通常バッチ処理で問題が出たりしないことを切に祈ります。

ほかにもシステムに関する情報が簡単に予想できる状況ですが、ここに書く事は差し控えたいと思います。

さて、続きはAPIに関する情報が公開されてからです。

「TRADERS 365」自身はFlashベースのアプリケーションになっているはずなのでOSXからもブラウザーがFlashをサポートしていれば動くようですが、APIもOSXから利用できるとなると、かなり面白い事が出来る様な気がしています。

[test q=”TRADERS365″]

新サーバーの安定までもう少しでしょうか?FOREX.com 10/05/06

詳しい情はFOREX.comのHOME > 取引システム > システム概要 > システム稼働状況を見ていただく事としてとりあえずの備忘録。

2010/5/3 7:10
価格が更新されず、発注ができない等の状況が発生したためにMT4サーバの一部を緊急メインテナンスを実施したそうです。

新サーバー環境も障害を忘れてしまうくらい安定すると良いですね。

[test q=”FOREX.com”]

トレイダーズ証券「TRADERS 365」APIを公開 10/05/02

トレイダーズ証券が「TRADERS 365」経由で取引システムへ接続し取引を行えるAPIを公開するようです。

詳しくは「トレイダーズ証券 FX(外国為替証拠金取引) 「TRADERS 365」APIを公開」のトレイダーズ証券のWebサイトをご覧いただきたいと思います。

これでクリック365への接続が可能になりクリック365でも自動トラリピもどきへの道が開け、個人口座でも税制的に有利なります。

マネックスFXも対抗して大証FXトラリピもどきの様な自動売買が出来る様にAPIの公開を検討されたりするのでしょうか?

とりあえずTRADERS365の口座開設を行う準備をしなくては…

[test q=”クリック365,トラリピ”]