バッドティック発生@ゲインキャピタル・ジャパン 09/09/10
真面目に連絡をいただけるのは嬉しいのですが…..ちょっぴり心配です。
お客様各位
平素よりゲインキャピタル・ジャパンをお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。
9月9日午前9時頃、EUR/CHFが市場実勢から大きく乖離したレート(バッドティック)を提示しておりました。
ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。
原因は、弊社カバー先(米国ゲインキャピタル)が利用する銀行の配信レートが市場のレートと乖離したものが送られてきたためでした。
このような場合、通常では売買が成立せず、またロスカットなども執行されない設定になっておりますが、稀にカバー先のディーラーの判断により売買の成立、ロスカットの執行がなされることがあります。
バッドティック(異常値)で成立した売買については、売買そのものを取り消すことはできませんので弊社ルールに則り、反対取引により新しいポジションを取らせていただきます。バッドティック(異常値)の判断はカバー先及びシステム会社と当社が行うものとします。今回のレート誤配信によって約定しました取引につきましては、当該約定レートをもとに反対取引により新しいポジションを取らせていただきます。
こちらの件につきましてご不明な点などございましたら、クライアントサービスまでお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
今後とも、ゲインキャピタル・ジャパンをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます
ゲインキャピタル・ジャパン株式会社
クライアントサービス
登録番号:関東財務局長(金商)第291号
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東京都港区麻布台1-11-9 CR神谷町ビル7階
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