自動トラリピもどき@マネックスFX 10/04/14
世界の片隅で、c#の練習とマネックスFXのトレーディングAPIも使って作った自動発注トラリピもどき(から作り始めたプログラムを作り直して複数(今回は3つ)の注文群を設定できる様に作り直してみた。
単純な注文を出すバージョンでAPIの癖を調査するために泥縄式にプログラムを作ってしまったが、
(1)複数の注文群を操るのは非常に難しかったこと
(2)サーバーに非常に負荷をかけるコードが見つかった(世の中に放流していなくてよかった)
(3)約定通知、リアルタイムフィードなどのコールバックルーチンを呼び出すプログラムを複数実行すると最後に呼び出したプログラムだけが有効になったり
したので全体に書き直してしまった。
(3)についてはAPIの呼び出し方法に依存する可能性が高いのですが解決方法を見つけることができなくてしったので当分は約定通知のコールバックを含めて次期バージョンでの検討事項
注文を設定する画面は
こんな感じになりました。
まだまだ、テスト始めたばかりですが
機能的には
・リピートIFDもどき
・リピートIFDOCOもどき
・リピートSTOP注文もどき
・リピート注文予約機能(証拠金節約機能1)
・証拠金節約機能2
・発注メール通知機能
・エラー通知メール機能
などを実装して、AUDJPYの最小単位でフォーワードテスト中です。
後は、4本値のヒストリー系APIをテストする機能を詰め込めば私が利用したいAP関係Iは簡単なテストをしたことになりそうですが、マネックスFXで自動発注のトラリピを運用するには必要はなさそうです。
ところで実際にマネックスFXで手動トラリピを行っている方はどれくらいいらっしゃるのだろう?
マネックスFXの1000通貨でt自動トラリピ機能をテストする上でAUDJPYの次になるおすすめ通貨がある方はお知らせいただけると幸いです。
[test q=”トラップトレード”]