マネックスJooのトレーディングAPIを試してみる#001 10/03/08
マネックスJooのトレーディングAPIに関するドキュメントに添付されていたサンプルプログラムを動かすためにVisual Stadio2008をインストールしてみますが、さすがマイクロソフトの製品でインストール後のアップデーターもたっぷりあります。
この合間にマネックスJooのプログラムもAPI付きのバージョンに忘れずにバージョンアップしておきます。
前回Visual Studioを利用したのはWindowsMobile用のソフトウェアを作っただけなのでC++でC的にまじめに利用しましたが、今回は最終的に別のソフトウェアからマネックスJooのトレーディングAPIを呼び出すためのテストをかねているのでサンプルプログラムの稼働確認ができればOKです。
マネックスさんM2J社の特許を気にされているのでしょうか?
トラップトレード用のサンプルプログラムも添付すれば良かったのではないかと思うのですが、次回(あるのでしょうか?)のバージョンアップ等に期待している方も多いと思いますので、ぜひがんばっていただきたいものです。
と、ここまでblogを書いたところでVisualStudioのバッチがMicrosoft Security Essentialsでサンプルの送信をしようとしています。サンプルプログラムを動かすまでの道のりはイバラの道かもしれません。
[test q=”マネックスJoo”]
MicrosoftUpdateでvisual studio系、Office 2007系とSQL Server 2005 SP3が2回に分けてインストールされました。
VS2008で再ビルドしてサンプルプログラムに添付されているものと同じように見える動きをするバイナリーができました。
とりあえず、第一弾。完了か。